「レンタカーは高い!」
「車を借りるなら楽しい車がいい!」
「憧れの外車に乗りたい!l
クルマを所有していない人、クルマが好きな人も一度は思ったことがありませんか?
私はいつも思っています!クルマ大好きゴンノスケです。
あなたはいろいろな車に乗ることができるカーシェアリングサービス
Anyca(エニカ)をご存知ですか?
個人のクルマをシェアできるというのが最大の特徴であるこのサービス。
BMWやメルセデスベンツ、ポルシェなどの高級外車や、スポーツカーなど、
ふつうのレンタカーでは借りられない車に乗ることができます。
また、Anycaはクルマに乗るだけでなく、所有しているクルマをシェアすることが可能で、お小遣い稼ぎができるメリットも備えているのです!
今回は、
Anycaを通じてクルマを運転したい人
自分の車をシェアしたい人
に向けて、Anycaの登録方法をご紹介します。
Anycaについて詳しく知りたい方はこの記事でも紹介しています。


まずはアプリをインストール
Anycaの利用はスマートフォンアプリをインストールするところからはじまります。
アプリはもちろん無料。
会員登録から車の検索、カーシェア終了まで
全部アプリで完結できます!


インストールできたら、次は登録です。
登録の種類は3つある
Anycaには登録の種類が3つあります。
クルマを運転するのか、自分の愛車をシェアするかによって必要な登録が変わります。
- 会員登録
Anycaを利用する全員が登録するもの、メールアドレスの登録するなど、一般的な会員登録 - ドライバー登録
Anycaで車を運転したい人が登録するもの、免許証の登録等がある - 車の登録
自分の車をシェアしたい人が登録するもの、車検証の登録等がある
なお、Anycaでは、
車をシェアしてもらい、運転する人のことを「ドライバー」
自分の車をシェアする人のことを「オーナー」
としていますので、この記事でもそれに従って説明します。
まずは会員登録から
ここから会員登録
会員登録はFacebookアカウントかメールアドレスで登録できます。
Facebookでの登録は、Facebookに一度ログインするだけでとても簡単!
もはや説明は不要。
ここではメールアドレスを登録する方法で紹介します。
アプリをインストールして立ち上げると
最初に「新規会員登録」のボタンが表示されるので選択します。
次の画面に変わったらメールアドレスを選択します。
すると、
・メールアドレス
・パスワード
・ニックネーム
・招待コード
を入力する画面になります。

パスワードとニックネームは自分で希望のものを設定することができます。
2500円分のポイントがもらえる!招待コード
招待コードとは、すでにAnycaに登録している人から紹介してもらった証拠として
Anyca会員が個別に持てるコードの事です。
このコードを登録時に入力すると、2500円分のポイントがが貰えます。
それは初めてシェアさせてもらうときに2500円の割引ができるということ!
「Anycaさん、ハードル低くありません?」ありがたい特典です。
さらに、オーナーとして自分の車をシェアする人は登録から1ヶ月間、
シェアした際にドライバーから支払われる料金を100%受け取ることができます!
(基本は10%の手数料が差し引かれる)
「ちかくにAnycaを使っているなんていないー…。」という方
よろしければ私の招待コードをご自由にどうぞ。
招待した人も2500円分のポイントがもらえます。
是非私にもAnycaをお得に利用させてください‼︎
<div class=”simple-box8″><p>招待コード:segodon0129</p></div>
みんな必ず見る! プロフィールの登録
次のページには自分のプロフィールを記入します。
ここで記入したものが自分のプロフィールページに載ります。
あとからでも変更可能です。

Anycaではプロフィール写真に本人が写っていることを推奨しています。
これはAnycaは個人間でやりとりをするという性質上、信用が大切になってくるからです。
車のオーナーにとってみても、写真に本人が写っていると安心してやりとりできますよね。
写真の登録は人のマークがあるところを押すと、その場で写真を撮るか、またはスマホの中に保存された写真から選択できます。
そのほか、自己紹介も入力する欄があります。
とは言っても簡単な自己紹介で大丈夫です。
Anycaに登録した理由や、車好きならその旨を描くといいでしょう。
すべて揃ったら下の「登録をして始める」を押します。
最後に、はじめ入力したメールアドレスにメールがきます。
メールの中にURLがありますのでそれを開けば登録完了です。
運転するならドライバー登録を
会員登録が完了するとアプリで車の検索ができるようになります。
ですが、実際にシェアするにはドライバー登録も必要です。
免許証と本人名義のクレジットカードが必要となりますので手元に用意しましょう。
なお、クレジットカードは、VISAかMasterCardしか登録ができません…。
一番多くの人に立ちはだかる壁ではないかと思います。(Anycaさんどうかしてよ…。)
Anycaはオーナーとドライバー同士で直接金銭の授受をすることを禁じているため、クレジットカードがないとドライバー登録ができないのです。
さて、ドライバー登録の方法ですがとても簡単です。
アプリのホーム画面の右下に「…」のマークを選択すると

「ドライバー登録をする」とあるのでそこから進めていきます。



まずは電話番号の登録
普段から連絡の取れる電話番号を入力し、下にある「送信」ボタンを押します
すぐにショートメールに4桁の数字が届くのでその数字を入力するだけ。
電話番号の登録は以上です。
このまま次に進みましょう!
次は免許証を登録
免許証の情報を登録します。

「免許証写真」では、免許証の表面と裏面の写真を撮影します。
Anyca側で免許証の記載内容を確認するので、免許証の文字が読めるように撮影します。
次の「IDセルフィー」では、免許証もった自分の写真を撮影します。
撮影した免許証が自分のものであるものを証明するためです。
恥ずかしい気もしますが、撮影しましょう(笑)

撮影画面には顔と免許証が撮影しやすいように撮影画面にガイドが出るので便利です。
あとの残りは撮影した免許証に記載されている氏名、生年月日、住所や免許証番号などを入力します。
すべて登録・入力ができたら下の「確認する」を押します。
最後に確認するページに移るのでそこで記載内容に誤りがないか確認し、ページ下にある「確認して保存」を押すと完了です。
そのままAnyca側で登録された情報の確認作業が行われます。
その確認作業で本人確認ができて全ての登録完了です。
なお、通常24時間以内で確認がとれるみたいです。
最後にクレジットカードを登録
先に述べましたが、Anycaではシェア料金をクレジットカードで支払います。
繰り返しますが、残念なことに使えるのはVISAとMasterCardのみです。
持っていない方は、Anycaに対する執着心がありましたらクレジットカードを契約しましょう!
さて、そのクレジットカードの登録は、カメラの読み取り機能を使って登録します。
カメラが起動されるので表示される枠内通りにクレジットカードを収めると自動でカード番号が入力されます。

あとは、カードに記載されているカード名義と有効期限、セキュリティコードを入力するだけです。
セキュリティコードは多くのクレジットカードの場合、裏面の署名欄に記載されている数字、下3桁がそれにあたります。
あとは、「本人名義のクレジットカードを登録します」にチェックを入れて、「登録する」を押すだけです。
自分の車をシェアしよう!車の登録
自分の車をシェアしたい人は車の登録をする必要があります。
車の情報を入力したり、車検証を撮影しなければいけないので車検証を手元に用意しましょう。
では早速、車の登録方法ですが、
アプリのホーム画面の右下に「…」のマークを選択すると

「クルマを登録をする」とあるのでそこから進めていきます。



かなりの設定項目があります。
正直手間ではありますが、一度設定してしまえばあまり触ることがないのでやってしまいましょう!
設定するもののほとんどが選択式なのであまり迷うことはないかと思います。
もはや設定項目についてすべて説明する必要もないかと思いますので、迷うであろうところをピックアップして説明したいと思います。
・受け渡し場所
シェアをする際に、自分の車をどこで受け渡すかの地点を地図上に設定します。
地点の設定は駅や空港など、複数選択できます。
自宅を設定する際は、個人情報が不特定多数の人に漏れないか懸念されるかもしれませんが、
シェアが決まった相手にしか詳細な地点が知らされないので、さほど心配はいらないでしょう。
・車の写真
外装や内装など、車の状態がわかる写真を撮影しましょう。
天気が悪いなどで写真写りが期待できないときは、とりあえず一枚だけ設定して後から変更・追加というのも可能です。
・料金の設定
車の購入金額・走行距離・年間維持費を入力すると自動で1日あたりのシェア料金の上限を算出してくれます。
それを参考に料金設定をすることができます。
実際にシェア状況を見ながら後から料金設定を変えることも可能です。
・車の紹介文
多くの人が一番困るポイントかもしれません。
ファミリーカーなどでしたら機能の紹介や、使い勝手のいいところなどをアピールするといいでしょう。
スポーツカーなどの趣味性の高い車でしたらスペックの紹介や、自分自身が乗っていて思う感想を記入するのもいいかもしれません。
Anycaにはアプリのトップ画面に「人気のクルマRANKING」欄でシェア回数の多い車が紹介されているのでそこにある車のページを参考にしてみてください。
・車のアピールポイント
これは検索結果の一覧に表示されます。
興味を引くようなひとことを設定するといいでしょう。
・受け渡し場所・時間に関する説明文
前に受け渡し場所を設定しているので、それを補足する程度の説明でいいと思います。
そのほかに受け渡しの対応可能時間の記入も必要です。
シェアを悩んでいるドライバーが問い合わせる機能もあるので「できる範囲で柔軟に対応したいと思いますので問い合わせ願います。」というひとことを記入するのもアリです。
・契約期間
「契約期間ってなんのこと!?」と思われる方も多いかもしれません。
道路運送法ではレンタカー業者などの許可を得ていない者が車を貸し出すことを法律で禁止しています。
それではカーシェアリングというものが成り立たないので、Anycaは共同で車を使用しているという契約をさせることでサービスを展開しているのです。
契約には期間を定める必要があり、6・9・12ヶ月の中から選択するようにしています。
1回の契約につきドライバーには100円の契約料がかかります。なので、リピートしてくれる場合、ドライバー側は契約した期間内であれば100円を払うことがなくて済むため、最長の12ヶ月の方がありがたい話というわけです。
ちなみに、シェア料金はどういう扱いになるのかというと、共同で車を使用をするならば「車の維持費をお互いに負担しましょう」という取り決めをし、1日車に乗るのであればその分の維持費を払ってくださいとオーナー側が決めた金額ががシェア料金に当たります。
あくまでも、シェア料金と契約料は違うので混同しないようにしましょう。
なお、その契約期間中に再度シェアのリクエストがあったとしても、オーナーはリクエストの承認を拒否することもできるので「前回クルマの使い方がひどかったから拒否したいんだけど、できない(泣)」なんてことにはならないので安心を。
・傷の登録
車の傷がある箇所を写真を撮影することによって登録します。
傷の情報は受け渡し前に相手側に初めて公開され、検索の画面には表示されません。
傷の登録をする目的はシェアで傷をつけられた際にトラブルを防ぐというものですが
この方法だと登録した場所以外に傷はないことを証明することがこれではできないので、私がシェアする際には、動画を撮影しながら傷の確認をしています。
映像と音声でちゃんと説明したことを証拠として残せるのでオススメです。
最後に車検証の登録
ひととおり、設定が完了したら同じ画面の下部に「車検証情報登録へ」というボタンがあるので、そこから進めていきます。
ここまでやりきってしまえば設定はずべて終了です。あと一息です!
まずは、車検証の原本を撮影します。
車の登録内容のの確認にのみ使用され、もちろん公開はされませんのでご安心を。

サンプルの写真を手本にして撮影しましょう。
車検証の撮影が終わったら最後にナンバープレートと車検証の有効期限、所有者情報の記入です。
記入すべき全ての情報は、車検証に記載されています。
車検証の内容と記入した内容に相違があった場合は、Anycaから確認の問い合わせがありますので車検証のとおりに記入しましょう。
よくあるのが、所有者名義の間違いです。
車を購入したディーラーや中古車屋さん等で勧められるカーローンの多くは、返済が完了するまで購入したクルマの名義はそのローン会社のものになります。
また、カーローンを完済していても名義変更を行わないと車検証の記載上はローン会社のもののままなので、名義変更を行うといいでしょう。
(あまり大々的にはかけませんが、名義変更が面倒な場合、名義人がローン会社のままでも車検証の記載通りに記入すれば問題なくAnycaでの手続きは完了できます)
なお、名義変更は必要な書類を持って陸運局で続きします。
一括で払った場合や、銀行系のローンを契約している場合は返済中も自分自身が名義人になるので気にする必要はありません。
これで全ての設定が終わりです。お疲れ様でした!
あとは、Anyca側で登録内容の確認があります。
1日待てば確認が終了するので、それ以降はいつでもシェアできます。
まとめ
本記事ではAnycaの登録方法について書きました!
今の時代、時間や場所などなんでもシェアする時代です、
特に車に関していうと、
「色々な車に乗ってみたいけど車は高くて買えない」
「レンタカーはありきたりな車が多い」などの不満が生まれますが
それを一掃してくれるのがAnycaで、すごく魅力的なサービスだと感じています。
休日は大人数で、ちょっと贅沢な車でドライブに出かけて
『楽しい』のバリエーションを増やしてみましょう!